
Thema < 多重露光で薔薇を写す >
May 22, 2010
多重露光で薔薇を写す
五月の連休ではまったく蕾だった薔薇の花も
先週・先々週では咲きそろってきました
薔薇の咲き始めが私は綺麗だと思い
その時期を狙って撮りに行きます
埼玉の大宮近くにある伊那記念公園や
与野公園は薔薇をしっかりと育てていて
綺麗な姿の薔薇を咲かせてくれます
東京では神代植物公園の薔薇が綺麗でお勧めです
世界バラ会連合優秀庭園賞を受賞したほどです
神代植物公園の薔薇は友人に教えていただいたのですが...
自分が見つけたかのように言ってしまいました
薔薇の美しい瞬間だと思う咲き始めのわずかな時を
私は狙っているのですが
咲き始めのうぶな輝きを放つ瞬間の数日に
なかなかうまく逢うのは難しいことでもあるのです
なかなかいい瞬間に立ち会えないことが多いのですが
今年は日曜日に合わせて咲き始めてくれたこともあり
いい瞬間に逢わせてもらうことができました
昔は薔薇は美しすぎてなかなか撮りたいと思える花ではなかったのですが
一昨年にマクロレンズでのぞいてから虜になっていきました
薔薇の花の咲き出す花びらの重なりがなんともいえない美しさで
どの色も美しい色合いを魅せてくれるのです
この薔薇の持つやさしい色合いを表現するために
私は多重露光を使って重ねて撮っています
多重露光はデジタル以前はかなり難しい技術で
かなりの経験者だけが経験露出で設定し写せる技術でした
デジタルになってからはカメラの中で見ながら行えますし
調整露出も変更できますのでほとんど失敗はありません
ぜひやってみるべきテクニックだと思うのです
昔では考えられなかった技術が今は誰でも使えるのです
とてもいい時代になっているのです...
今回は7枚の多重露光の写真を選んでみました
昨年とは違っていると感じます
その年の自分の感性が違うことを知ります
昨年の薔薇の写真と比べてみてください
同じに撮っていてもその年の心の違いが写真に出るのでしょう
だから写真は素晴らしくまた怖いと思うのですが
いつも真摯に接していかないといけないのだと
つくづく思わせてくれるのです...が
でも撮る被写体はいつもこう語ってきます
「もっと肩の力を抜いて自然体で撮ってみて」といいます
「あなたが撮ろうと思う気持ちがあれば
自然と向こうから...その時が
そしてその瞬間が寄ってきてくれるの...」だと言うのです
時を選ぶのは自分ですが
決して被写体がその時に合わせてくれるのではなく
偶然が醸し出す偶然の出会いがほとんどなのですから...
でももちろん撮ろうとする気持ちを持つことは大切ですが
自然体で自然に接する心でないと空振りをしてしまうのです
空振りをするときのほうがいい写真が撮れることがあります
偶然のいい瞬間をいただくことができる場合があります
だから写真は無理して接してはいけないと思うのです
自分が優しい気持ちにいられるときカメラを持てばいいと思うのです
自然に撮らせてもらえる瞬間を待つ勇気が必要だと思うのです
もちろんテクニックは必要ですがそれは30%程度で
後はその偶然をいただけるかどうかが70%を占めるのです
もちろん偶然は撮りたいと思い行動を起こすことから出逢えるものなので
カメラを持つことが一番大事なのですが...
向こうから寄ってきてくれることを信じられるかどうかなのだと思います
私はいつもそう思ってカメラを持っているのです...が
My Best Of My Life という曲の詩に
「めぐり逢いの中で見つける
生きていく意味を育ててみよう」
という言葉に今心を打たれています
是非聞いていただきたい一曲です
写真をクリックすると800pixで
「多重露光で薔薇を写す」を見ることができます
拡大した後写真の右側をクリックすると次の写真に進みます
また写真の左側をクリックすると前に戻ることができます
... ♪ My Favorite BGM ♪ : My Best Of MY Life.... ♪
この曲を聴きながら写真を拡大してご覧ください
Infomation
コメントの投稿・トラックバック よろしくお願いいたします。
Comments (0)・コメント投稿はここをクリックしてください。
コメントする
Trackback (0)
このエントリーのトラックバックURL
http://sekinegg.com/mt4/mt-tb.cgi/52







コメント